西山の梅肉エキス

梅の最高峰、紀州の南高梅の産地としてその生産量、品質ともに日本一といわれるのは、梅の里、和歌山県日高郡みなべ町 ( 旧南部川村 ) 。

みなべの農家で、梅栽培にたずさわっていない者はいないというほど、昔からあった「やぶ梅」の栽培を江戸時代の頃に本格化、今日の隆盛になった。

そのみなべ町にある株式会社西山(西山博康社長)で、梅肉エキスは24年前から大切に作られている。

株式会社西山はみなべ町で梅肉エキスの加工にいち早く取り組んだ。

梅は熟せば熟すほど梅自身が持つ栄養分は濃度を増していく一方、梅を梅肉エキスに加工するには、実と種を分離し煮詰めなければならないため、完熟の状態ではその分離が困難になってしまう。

それ以上に完熟の状態では必要以上に糖分の濃度も上がってしまう。

そのため、西山では、できるだけ栄養分がある状態で梅肉エキスに加工するタイミングを考え、栄養分と糖度濃度がバランスの良い状態で加工する。

これが簡単に口で言うほど簡単ではない。

わずか1 kgの梅肉エキスをつくるにはなんと、 50 kgもの南高梅が必要となるほど貴重なもの。

また高濃縮の梅肉エキスに含まれる栄養は、梅干と違い後から加えた塩分が含まれていないので、梅の栄養のみを純粋に補給できる素晴らしい加工食品であるといえる。

この西山の梅肉エキスは楽エン本舗でネット通販している。
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by enjo1h | 2005-11-29 20:07 | 梅肉エキス
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