赤い果実ブアメラ(レッドギニア)はなぜ赤い

a0062237_10503934.jpg地球が誕生して、植物が生命を持ったとき、すべての植物の色は緑色、唯一の色だった(葉緑素)。

チャールズ・R・ダーウィンの「種の起源」によれば、その葉緑素は「植物の化学作用である変種や変異で、新しい色が進化した」という。

抗酸化力―――。

人類が最初に意識した色は太陽の光、火の赤だったといわれるが、パプアニューギニア島にしか生息しない、赤い果実ブアメラ(レッドギニア)は、赤い。

一方、青色は果実にしろ何にしろ、自然界の食材には存在しない色。

ではなぜ赤い果実は赤いのか?クイズ「世界ふしぎ発見!」。

植物が光合成を開始したときに、自ら体内に発生する酵素によって、酸化されるのを防ぐために、身を守るのが抗酸化力という色の防御システム。

藻類が海から地上に進出したときに強烈な紫外線から身を守ったのが、この色の防御システムだった。

果実は未成熟の緑色をしているとき光合成を行い、成熟すると、カロテノイドやアントシアニンが生成され、赤、黄、紫に変化する。

この色素の抗酸化力は種を守り、同時に色づくことで、鳥、昆虫、動物、人間などに食べてもいいというサインを送っている。ちなみに鳥は赤を識別できる。

赤色の色素はカテロイド。

ブアメラについては、まだ研究は始まったばかりだが、トマトには果実が成熟するに従ってリコピンが蓄積される。

このリコピンは過剰に発生した活性酸素や紫外線から、植物の細胞や種子を保護する大切な役割を果たしている。

と同時に果実が赤く色づくことで、赤い色が識別できる鳥が種子を運ぶことが出来るように、食べてもいいというシグナルを送っていることは先にも見た。

鳥ばかりでなく、昆虫も動物も赤色を食べる。そして人間も・・

植物の赤い色は、植物が種を切らさない、子々孫々の繁栄のため。

ブアメラことレッドギニアには生きのびるために、赤い赤い果実になっている。

赤い果実ブアメラはレッドギニア。パプアの原住民のサプリメントです。
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ブアメラ(レッドギニア)は、あの熱帯ジャングルで、生の豚肉の保存料としても使われています。

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★レッドギニア(ブアメラ研究室レッドパプア班)
★ブアメラ(ブアメラ研究室レッドパプア班)
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by enjo1h | 2006-03-07 23:52 | レッドギニア(ブアメラ)
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