陰陽五行とは

中国古代思想である陰陽五行とは何でしょうか?

陰陽五行説という言葉は、陰陽(いんよう)説と五行説とが組み合わされたもの。

今では、二つの説が別々に論じられないほど混り合ってしまったので、現在では陰陽五行説として一つに考えられているようです。

陰陽説とは、森羅万象のすべてを陰と陽の二相に還元する思想です。

陰と陽とは互いに対極の本質を持つが、事物に固有の属性ではなく相対的に決まる性質があるとします。

それは例えば日中のろうそくの火は陰だが、暗闇では陽となる、というようなこと、と説明されます。

絶対でなく、相対の思想。深い。

陰陽説によれば、天地創世は次のように説明されます。

「もともと宇宙は天地未分化の混沌状態」だったが、やがて軽く澄んだ気「陽」が 上昇して天となり、続いて重く濁った気「陰」が沈んで地となった。

つまり陰と陽はひとつの混沌状態(太極)から派生したものであり、いわば同根の関係にあり、そして互いに往来・交合する性質があります、と。

言われる天は陽、地は陰は、それほど単純ではないのですね。

五行説はもともと陰陽説とは別個に発展した五元論のようなものでしたが、陰陽説と結びついた結果、気の5つの様態を表すようになりました。

陰陽五行説では、陰と陽が交合した五つの状態を「木」・「火」・「土」・「金」・「水」と分類します。

この中で木気は最も陽で水気は最も陰、土気はちょうど中間の状態とされます。

木火土金水という五行から万物が成り立っていて、それが消長し、結び合い、ぐるぐる循環することによって、あらゆる現象が出てくると考え、陰陽という二つの対立、これと五つの数とを観念的に組み合わせました。

この万物に当てたのが陰陽五行説ということができます。

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by enjo1h | 2005-10-10 20:01 | 陰陽五行
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