ロハスの商標登録は、露骨な商魂を見せたと世間に反感を買ったのではないの?
せっかく日本でひそかに広がりを見せ始めたロハスという新しい生活価値観を絶やしたくない。 6月14日付け朝日新聞『ロハス遅すぎた自由化」で、世間のロハスに対する評判が落ちないのか危惧している。 新聞によれば、電通担当者の言葉を借りて「ロハスはもっと大きなうねりとなる」とする一方、「ロハスはもう鮮度が落ちてきた」と語ったとされる。 早速ロハスプロデューサーの大和田順子さんがその日にメルマガで反応した。 「あきれた」と。 ロハスを流行としか見ていないことに、電通担当者にご立腹。 しかしロハスを地道にやっている人たちにとって、商標登録をして、金儲けする人がいたことを知って、どういうこと? 何やっているんだという思いを強くしたのではないか。 ロハスの理念は素晴らしい。 しかしそれを取り巻く人たちが、ロハスを金儲けの対象で商標登録ビジネスを仕掛けたことは、理念への疑念を抱されることをしてしまったかも。 だとすれば、かなしい。 「ロハスの種、入ってます シャープの家電」 横浜市のヨドバシカメラのこのポスターを電通が作ったそうだ。 ところが三井物産、トド・プレスが不快感を示したという。 商標侵害だと思ったのだろうが、使わせればいいのに・・ ロハスはみんなのもの、公共財ではないのか。 ノンカフェイン タンポポコーヒー 有機インスタントコーヒークスコ #
by enjo1h
| 2006-06-16 17:14
| ロハス
みんなのもの、公共財ともいえるロハスを商標登録した人がいました。
「ソコトコ」の編集長、小黒一三さん。 週刊エコノミスト06年6月6日号で、顔写真も掲載されて、はじめてその顔を知りました。 商標登録した理由は、「ロハスを乱用されたくなかった」からだといいます。 商標登録は、文字なり、言葉なり、記号なりを独占的に排他的にしようというものではないの? 商標法を調べました。 読んでみると、「需要者の利益を保護することを目的とする」とあります。 「ロハスを正しく使ってもらいたい。そのためにはロハスを守ることが先決」と言いますが・・ だから、商標登録? 本当は商売にしたかったのでは・・ ロハスをみんなが使えるようにしたほうがいい。 ロハスはすでに日本の社会に定着し、みんなの言葉になっているのだから・・みんなのためにロハスを使えるようにしたほうがいい。 よろしくお願いします。 自然を楽しく美しくロハス楽エン #
by enjo1h
| 2006-06-07 16:32
| ロハス
環境問題とは人間と自然の関係はいかにあるべきかを問う問題。
自然の中で進化してきた人間は、自然を基盤にして存在してきたといっていいと思います。 古くは道元(1200-1253)。若くして宋に渡り、曹洞禅を学び、近頃ハーブの香りで心と体を癒すアロマテラピーなどでしきりに使われる「心身一如」は道元の言葉です。 「正法眼蔵」という本の中で、「心は草木」「心は自然」と言っていますが、自然と人間は不離一体の関係といっているのでしょうか。 正直ブロガーにはこの道元の真意について、よく理解していません。 ところが、この考え方は、日本の戦後60年の間に、どこかに忘れ去られた時期がありました。 大気汚染、水質汚濁、自然破壊・・ 人間が求める便利さの引き換えに自然を破壊してきました。 環境破壊は経済開発によって生じます。 これを防止するには、経済発展を止めることがいちばん簡単なことですが、それが一番難しいかもしれません。 経済発展で恩恵を受けてきた人の中には、納得しない人がいるからです。 経済発展を続けながら、環境破壊を防止すること。この課題が今、私たちに問われていると思います。 エンヨーのお掃除用品は、合成洗剤を使わずに水だけで汚れが落とせます。 ★日本一のロハスはロハス楽エン。 自然を楽しく美しくロハス楽エン。 食の安全、安心には楽エン本舗がお薦めです。 ★日本一のロハスはロハス楽エン。自然を楽しく美しくロハス楽エンです。 #
by enjo1h
| 2006-06-03 15:36
| 環境
タンポポの根を主原料に、黒大豆、赤小豆、野草をプラスしました。
バランスのよい、カフェインレスのたんぽぽコーヒーです。 タンポポには、ビタミンやミネラル類が豊富に含まれています。 砂糖、着色料、防腐剤は使用していません。毎日のリラックスタイムに、美味しくヘルシーなたんぽぽコーヒーをお楽しみ下さい。 たんぽぽ根は体を温める作用がある為、冷え性の方が多い女性に大人気です。 賞味期限2年 です。 まるも です。ロハスです。 ノンカフェイン タンポポコーヒー 150gのお求めはこちら。 #
by enjo1h
| 2006-06-01 20:17
| 健康食品
陰陽五行のカテゴリーにしていいのか、どうかと思いつつ、レシピについて書いてみました。
この歴史は遠く遡ること、紀元前5~6世紀から紀元前3世紀ごろは、日本では縄文土器時代の終わりから弥生時代が始まるころ。 ペルシアとギリシアの間で勃発したペルシア戦争が紀元前448年、紀元前460年。紀元前404年にはアテナイで三十人政権が政権を握ると記されています。 紀元前4世紀には、紀元前338年、 カイロネイアの戦いでマケドニア王国が、ギリシアを統一し、アケメネス朝を滅ぼしたころでした。 このころ西洋では、自然科学者たちによって、この世界の万物は、火、水、土、空気の4元素から成り立っていると考えられていました。 この4元素を基に、人間の気質を形作る4気質、身体を構成する4液体があり、このバランスが崩れたときに病気になると考えられていたようです。 このため、レシピが処方されたと言われています。こんな昔むかし、にです。 で、食べ物は、熱いもの、冷たいもの、乾いたもの、湿ったものに分類され、養生に適したレシピが処方されたのでした。 中国の陰陽五行や古代インドのアーユルヴェーダに通ずる考え方。日本の和食の定式も五味五色五行というのがあります。 食には古代から西洋と東洋に通ずる哲学があったのですから、不思議です。 ★日本一のロハスはロハス楽エン。 自然を楽しく美しくロハス楽エン。 健康食材はロハス楽エンで。 #
by enjo1h
| 2006-05-27 21:39
| 陰陽五行
|
カテゴリ
エンヨーお掃除用品 アトピー アレルギー 環境 ニーム 梅肉エキス ピロリ菌 レッドギニア(ブアメラ) 健康食品 プロバイオティックス バイオジェニックス 洗顔料 テレビ番組 家族 夫婦 アーユルヴェーダ 陰陽五行 ロハス スローライフ 以前の記事
2007年 10月 2006年 10月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||