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効率より満足いく生活送るスローライフ

近頃よく耳にするスローライフ。

定義は、となると一様ではないみたいですね。

人それぞれの定義があるようです。

ある人は田舎暮らし。またある人は自給自足の生活。またある人は自分の時間をゆっくりくつろぐこと。

こう言う人もいます。

「たとえば、伝統を大事にする。といっても、そんな大それたことではなく、たとえば和食だったり、我が家特製のお漬物だったり。・・年賀状でもそうです。・・パソコンで印刷するのでなく、毎年1枚1枚手書きをする」と。

そこから共通項が見えてきませんか。

効率とか経済効果ではなく、ゆっくりとした時間、ゆったりとした時間を自分らしく過ごす。

あくせくした生活空間を離れて、自分自身が満足いく生活空間を享受できることが、どうもスローライフの共通項のようです。

だとするならば、田舎に必ずしもいなくても、都会で出来ますね。

また自給自足の窮屈な生活でなくても、ファーストライフでない生活を送ることで、充実した生活が送ることが出来れば、十分スローライフになるような気がしますが・・どうでしょう?

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# by enjo1h | 2006-03-28 20:35 | スローライフ

薬食同源

「薬食同源」とは、古代中国から伝わる考え方です。

中国人にとって、食べるということは満腹感を得ることだけが目的ではなく、体によい食材を日常的に食べて、健康を保つということが重要のようです。

この考えに基づく料理が「薬膳」。

その意味では、昔から食事を非常に大切にしていることが分かります。

どの素材をどのように食べれば体によいか、どう組み合わせれば効果的なのか、これが薬食同源なのです。

言い換えれば、食事は健康のための基本的な養生法の一つです。

また、食事そのものが治療法の一つともみなされているのでしょう。

日頃から日常生活において口にしている多くの自然の恵みこそ最高の薬であり、必要なときに必要なものを食べて、正しい食生活を送ることこそが医であるとも言えますね。

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# by enjo1h | 2006-03-23 20:20 | 陰陽五行

バイオジェニックス効果

バイオジェニックスという言葉を聞いたことがありますか?

ネットで検索してもほとんど出てきません。

でもこの言葉が最近、耳にすることが多くなってきました。

バイオジェニックスは今から17年ほど前の1989年にFullerによって、腸内微生物のバランスを改善することによって宿主動物に有益に働く生菌添加物と定義されたことにより、世に知られてくるようになりました。

乳酸菌の菌体成分は、腸内細菌叢への作用を介さずに生体へ直接作用することにより、血圧降下や免疫賦活、コレステロール低下、抗変異などの様々な効果を示すことも知られており、これらは、生きた乳酸菌特有の作用ではないといわれます。

この菌体成分による生体への直接作用による生体調節作用は、1988年に東京大学光岡教授により、「バイオジェニックス」効果と提唱されています。

この効果の一つとしてアレルギー改善作用が含まれると考えられます。

潤性蘇菌(じゅんせいそきん)は、胃酸であるPH2に解かされないように、乳酸菌のエキスを取り出した、40種類の培養エキスです。

無公害の天然産物で、体にも優しい優れもの。

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# by enjo1h | 2006-03-22 20:03 | バイオジェニックス

バイオジェニックス関連ブログ

バイオジェニックスとは、微生物の発酵によって生まれた、体に有益な物質を活用することをいいます。

バイオジェニックスは1989年にFullerによって、腸内微生物のバランスを改善することによって宿主動物に有益に働く生菌添加物と定義されました。

というから、わずか17年前のことで、比較的最近のことです。

これほど脚光を浴びるのも、乳酸菌のこの働きによって、整腸作用による便通の改善や有害菌の増殖抑制など、様々な健康に良い効果がもたらされるから。

潤性蘇菌(じゅんせいそきん)は、胃酸であるPH2に解かされないように、乳酸菌のエキスを取り出した、40種類の培養エキスです。

無公害の天然産物で、体にも優しい優れもの。

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バイオジェニックス関連ブログ (日本ロハス協会)
http://lohas-no-kai.seesaa.net/category/1255072.html
# by enjo1h | 2006-03-20 20:45 | バイオジェニックス

ヒポクラテスの四体液説

古代ギリシャ・ローマの自然科学者は世界の万物が火、土、水、空気の4つの元素からなると考えていた。すなわち四元素説。

そして、この4元素を基本として、人間の気質をかたち作る気質、身体を構成する4体液があり、このバランスが崩れたとくに病気になると考えた。

このため、食物は熱いもの、冷たいもの、乾いたもの、湿ったものに分類され、養生に達したレシピが処方されたという。

古代ギリシャの医師、ヒポクラテスとその学派が、この四元素説を手本にした医療理論である四体液説を唱えた。

これによると、人間の身体は4つの体液、すなわち血液、粘液、黄胆汁、黒胆汁からなり、これら体液のバランスが取れた状態こそ理想であり、これを両液質(Eukrasie)と呼ぶ。

そこでは失われたバランスを修復することが医学的療法であり、予防医学の点からバランスを崩さないよう食餌療法も推奨されたという。

どことなく東洋的な思想、すなわち5000年の歴史を持つ古代インドの古典医療、アーユルヴェーダや古代中国の陰陽五行と通じている。

アーユルヴェーダにも、土、水、日、空気、霊気という5つの元素が互いに作用しあって、チャクラというエネルギーの中枢を流れ、これによって健康状態が決まるという考え方がある。

また陰陽五行にも、この世は陰と陽の気から生まれ、万物はその上のバランスの上に成り立ち、地上の森羅万象は、木、火、土、金、水の5つの要素の循環によって生じるとする。

そして病気はこの五行のバランスが崩れたときに起きるとする。

自然界から学ぶことは、洋の東西を問わない。

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# by enjo1h | 2006-03-15 22:47 | アーユルヴェーダ